これまでの生活の中で、今までにこんなことはありませんでしたか?
せっかくの休日なのに天気が良くない。子供が家の中で退屈そうにしている。
とか。
今日は奥さんがお出かけ。子供達とお留守番だけど「どこかに連れてって~」とせがまれている。
とか。
今回はそんな時におすすめできる「室内遊園地」についてご紹介していきます!
室内遊園地とは
室内遊園地は、大型の商業施設や公共施設の一角に店舗展開しており、広い室内に様々な遊具が設置されている子供専用の遊び場スポットです。様々な会社が手掛けており、運営会社や店舗によって遊具やシステムも様々です。
ほとんどが0~12歳までの子供が入場対象になっています。大人も一緒に入場できるので、一緒に遊んだりして、楽しく時間を過ごすことができます。
どの室内遊園地も安全に配慮された運営がなされているので、安心して子供を遊ばせることができます。
室内遊園地の紹介
ここではいくつかの室内遊園地を紹介していきます。
あそびマーレ
営業時間は平日10:00~18:00、土日祝10:00~18:00
料金は1名あたり平日900円、土日祝1,100円。1歳は曜日関係なく600円で0歳は無料になります。
関東の一部店舗では、365日雪の降るテーマパーク「スノータウン」が併設されています。
Kid’s US.LAND
わりと多くの都道府県に店舗展開している室内遊園地。
営業時間は店舗によって差があり、大体が10:00~18:00となっています。定休日も店舗によって違います。
料金は1名あたり平日800円、土日祝の3時間パックが1,100円で遊び放題が1,400円、0歳は無料。保護者は一人あたり500円です。
Kid’s US.LANDは他の室内遊園地と比べて、卓球台や釣り堀を併設するなど、子供だけで遊ぶというよりは家族皆で遊ぶ感じがします。
ピュアキッズ
主に関東・中部・関西地方に店舗展開しているピュアキッズ。
ピュアキッズは会員制で、ピュアキッズメンバーズカード(年会費330円)の発行が必要です。入口で簡単な申込書類への記入と名前を確認できる証明証(免許証・保険証など)を提示するだけで、即時発行できます。メンバーズカードは、家族あたり1枚あれば入場可能です。
入場料金は、ベーシックプランが時間制で30分毎に350円。フリープランが時間無制限で1,100~1,200円(店舗によって価格差あり)となっています。
大型商業施設に併設されている店舗が多く、再入場可能というシステムになっているので、買い物の時間を挟んで出たり入ったりできます。
こんな設備・遊具があるよ
ここでは私達家族がよく遊びに行くピュアキッズを参考に、室内遊園地の設備や遊具を伝えたいと思います。
多くの室内遊園地には広いボールプールがあり、子供たちに大人気です。我が娘もよくボールに埋もれてケラケラと笑っています。
小さい子供でも安心して滑ることができるビニール滑り台などもあります。他の遊具もですが、子供が遊ぶ時は、安全のために大人も付き添うようにしてください。
室内遊園地には、遊ぶ場所だけでなく写真スタジオのようなコーナーがある場合もあります。さらに店舗によっては貸衣装も置いてあります。
その他にも知育玩具コーナーやゲームセンター、室内砂場などの設備があります。
遊園地内には簡単なフードコート、ドリンクバーがあったりするので、昼食を済ませてしまうこともできます。おむつ台や授乳室などもあるので、長時間滞在することになっても大丈夫ですね。
さらに、少し疲れた大人向けにこんなリラックススペースも。
なんとマッサージチェアや大量の漫画・雑誌が置いてあることも。子供から目が離せる時期になったらここでゆっくり過ごせるでしょうね。
今回紹介した室内遊園地および遊具等の情報は運営会社・店舗ごとに違います。室内遊園地について興味のある方は「自分の住んでいる都道府県・地域 室内遊園地」で検索してみてください。連れて行けばきっと子供たちが喜ぶこと間違いなしです。
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