【楽天市場ランキング参考】ベビーベッドの購入を検討する

育児
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今回は、現在我が家で購入する方向で話が進んでいる「ベビーベッド」について、どれを購入するか検討していきます。

前々から「そろそろ買わないとなー。どれを買うか考えないとなー。」と思うけれどもやってこなかったこの課題。ずるずる~っと先延ばしにしてきましたが記事の執筆にかこつけてやってしまえば一石二鳥というわけで、ようやく重い腰を上げました。

ベビーベッド検討について

検討のきっかけ

我が家でベビーベッドを購入しようという考えに至ったきっかけは、妻が妊娠して二人目の出産が予定されているからです。

現在、一人目である娘は一歳半で超元気。あちこち触り、物を放り投げ、パパの顔を叩くなどやりたい放題な毎日です。二人目が産まれる頃には二歳になっていて、わんぱく具合も増したり、「イヤイヤ期」だっていずれ迎えることでしょう。

そんな状況が予測されるため、二人目を育てていくためにはベビーベッドは必須だろうと思ったわけです。

検討のポイント

我が家のベビーベッドを検討するポイントは以下の通りです。

  1. 丈夫さ
  2. 床面が高い
  3. 床面高さを変更できる
  4. 収納付き

1つ目「丈夫さ」。丈夫さや安全性の部分については、もちろん重要視したいと思います。頑丈な素材で作られていることが望ましいですね。

2つ目「床面が高い」。赤ちゃんの世話をする時の姿勢、抱きかかえるようとする時の腰の負担とかを考えると、床面は高い方がいいなと我が家では決まりました。

3つ目「床面高さを変更できる」。子供の成長や生活の変化などに合わせて、ベビーベッドの使い方が変わっていくことが考えられるので、床面の高さを変更できたり、形を変えられたりするのはプラス評価です。

4つ目「収納付き」。物が増えていく一方なので、収納はあればあるほど嬉しい。ベビーベッドに二人目用のアイテムや消耗品を収納できたほうが便利ですしね。

その他にも、見た目や色など、自分たちの好みに合うものがあれば嬉しいなと思います。

楽天市場ランキングTop5から候補を選出

それでは1位から順に検討を進めていきます。

1位 ココネル エアベビーベッド

まずはココネル エアベビーベッドです。

使用されている素材の強度はどうなんでしょうか。同じような素材でできたベビーゲートを使用しているので、おそらく大丈夫だと思いますが。柵ではなく網なので、娘が赤ちゃんに触れないのは良いですね。

折りたたんで運べるという点はいいですね。里帰り出産、実家への帰省などで役に立ちそうです。

床面の高さは変更できるようですが、我が家では下段にしてプレイヤードとしては使いそうにないかなというのが正直なところです。

収納は無いみたいですね。

2位 ヤトミ ミニベビーベッド ミミ2

次はヤトミのミミ2です。

木製で頑丈ではありそうですね。安全ロックも付いているようなのでそこは安心です。

我が家ではキャスターはいらないかなと思っています。フローリングの部屋で使用する場合は移動させやすいのでいいポイントですね。

床面高さは地面から55.7cm(上段)と23.5cm(下段)の2段階です。床面の高さは十分です。

収納付きですが、扉がないとのこと。我が家の場合、扉がないと荷物が娘の餌食になりそうなので、評価は△といった感じです。

3位 HZDMJ ベビーベッド

次はHZDMJ ベビーベッド。従来のベビーベッドのイメージとは少し違う外見ですね。

組み立て式ではないのと、そもそもロック機能などが必要ない構造のため、安全性は高いと思います。

キャスター付きで移動は簡単。ゆりかご機能という付加価値付きです。ゆりかごはどんな感じなんだろうと気になりますね。

ベッドの片側だけ開けることができ、自分たちのベッドの横に置けば添い寝できるという仕様です。床面は52~39cmへ6段階調節が可能。調整段階が多いのは自分たちのベッド高さに合わせやすいようにという設計だからですね。固定ベルトでベッドに固定できるようです。

収納スペースはありますが、物が置けるだけという感じです。

4位 カトージ ベビーベッド ハイタイプ

次はカトージ ベビーベッド ハイタイプ。

木製で丈夫さは問題なさそう。安全ロックは大人でなければ外せそうにないので、一応大丈夫かなという感じですね。

床面高さは55cm(上段)、47cm(中段)、23cm(下段)の3段階に調整可能。3段階に調整できるのは嬉しいし、最高55㎝ということで高さは十分だと思います。

収納付きで、簡易扉があるのは嬉しいポイントです。実は5位までで扉付きの収納があるのはこのベッドだけです。結構珍しいんでしょうか?

5位 ULRICA 多機能ハイローベッド

最後はULRICA 多機能ハイローベッド。HZDMJ ベビーベッドに似てるなという印象です。

組み立て式ではなく、素材も航空用アルミニウムフレームを使っているので高耐久とメーカーの宣伝にはありますね。

HZDMJ ベビーベッドと同じで、キャスターとゆりかご機能付きです。

床面の高さは38㎝ぐらいで、高さ調整はできないようです。ハイローベッドということだったので、高さ調節できるのかと思ったんですが、特に記載がないので恐らくできない仕様です。

収納スペースはあります。一応メッシュで覆われているようです。

検討結果

今回の検討の結果から、我が家ではカトージ ベビーベッド ハイタイプを購入の第一候補とすることにしました。

最後までHZDMJ ベビーベッドとカトージ ベビーベッド ハイタイプの2つで悩んでいましたが、HZDMJ ベビーベッドの最大の利点であるベッドでの添い寝を我が家ではする可能性が低いことと、収納スペースの仕様がカトージ ベビーベッド ハイタイプの方が我が家に合っていると考えて選びました。

皆さんも、ベビー用品やベビー家具を購入する際は、自分たちの用途をよく整理してから、自分たちに合ったものを選ぶようにしてください。

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