【必要?選び方は?】ベビーチェアベルトおすすめ3選!

レジャー
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赤ちゃんの腰が座って外食の機会が増えてくると、「外食先で子供用の椅子がない」「子供椅子はあるが赤ちゃんの体を固定できるベルトがついていない」という場面にしばしば遭遇します。

そんな時にはベビーチェアベルトが便利です。今回はおすすめの商品を3つ紹介します。

必須というわけではありませんが、外出時にあると役立つ機会が多いアイテムです。是非ご参考に!

ベビーチェアベルトとは?

ベビーチェアベルトは椅子などに赤ちゃんの体を固定できるベルトです。携帯しやすいため、手荷物に入れておけば急な外食でも安心です。

これまでの外食でこんなお悩みはありませんでしたか?

  • 飲食店が用意してくれた椅子がベルト無しの椅子で、赤ちゃんが落ちないか心配だった。
  • お座敷に案内されたが、赤ちゃんのおすわりが安定していないので、倒れないか不安だった。
  • 食事中に赤ちゃんが動き回って大変。どうにか落ち着かせたい。

ベビーチェアベルトがあれば、テーブルで食事する場合は椅子に、座敷などで食事する場合はパパやママの体に赤ちゃんを固定することができるので、これらのお悩みを解決できます。

もちろん、飲食店だけでなく友人宅での食事やピクニック・お花見などいろいろなシーンで活用できます。

ベビーチェアベルトの種類・選び方

ベビーチェアベルトはタイプによって長所が分かれます。自分の用途によってどのタイプにするか選びましょう。

パンツ・サロペットタイプ

安定感を重視するならパンツ・サロペットタイプがおすすめ

下半身を包み込んで支えるパンツタイプと、肩紐付きで上半身を支えるサロペットタイプがあります。高い安定感の半面、着脱するのに手間が掛かるものが多いです。体をしっかりと固定できるので、動きが活発な赤ちゃん向きです

サロペットタイプについては上半身を中心に支えるため、一人で座れない赤ちゃんの固定には向いていませんので注意しましょう。

ベルトタイプ

携帯性と着脱のしやすさを重視するならベルトタイプがおすすめ

椅子の背もたれと赤ちゃんの腰回りにベルトを固定するだけで取り付けられます。また、軽量のものが多く折りたたむことで非常にコンパクトにできます。

しかし、固定が少し甘く赤ちゃんが抜け出しやすい、柔らかい素材のため腰が崩れやすいというデメリットもあります。

あくまで外食・レジャー向きで、家庭で日常的に利用したいという方には不向きだと言えるでしょう。

チェアカバー一体型タイプ

携帯に不向きなタイプなので、今回は番外編の立ち位置。

パンツ型のチェアベルトにチェアカバーが一体になったもの。携帯性を犠牲にした分、背中がしっかりと固定されるので前のめりの姿勢になりにくく、転落しにくい仕様になっています。

ベビーチェアベルトおすすめ3選

我が家で実際に使ってみて、おすすめできるチェアベルトを3つ紹介します。

キャリフリー チェアベルト

ベルトタイプだから軽くてコンパクトで、持ち運びやすい。ベルトタイプにしては結構しっかりしていて、良く動く赤ちゃんでも十分に固定できちゃいます。

水洗いが可能なので、食事の際に汚れても安心です。

我が家ではこの商品を愛用していて、お出かけの際には常に携帯しています。

Richell スヌーピー 2WAYチェアベルトR

上半身を固定するサロペットタイプのチェアベルト。こちらの商品は椅子に固定するだけでなく、迷子紐としても使用できます

裏側に折り返してたたむと、コンパクトになるため持ち運びも便利です。また、水や汚れをはじく生地を使用しており、サッと拭けば汚れが取れるなどお手入れもしやすくなっています。

あとスヌーピーデザインが可愛い

People ベベポケットプラス

抱っこ紐のように、対面抱っこ・前向き抱っこができるチェアベルトです。

大人の体に赤ちゃんを固定したいという方は、この商品が一番安定すると思います。こちらも水洗い可能なので、汚れてもまるっと洗えちゃいます。

カラーはチャコールグレーとネイビーブルーの2色。

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