日常生活において食事やお絵かきなど、子供を座らせたいという場面は少なくない。そこで活躍するのがベビーチェア。
今回は我が家で重宝しているベビーチェア「ビヨンドジュニア ハイチェア」をレビューします。
ベビーチェアの種類
ベビーチェアには色々な種類があります。
地面に置いて低い座面で使用するローチェア。ローテーブルと相性がいい。製品によって椅子の座面に固定して、ダイニングテーブルでも使用できますよってやつもありますね。
テーブルに取り付けて、まるで子供が浮いているような感じになるテーブルチェア。飲食店でよく見かけるけど、我が家では落ちるんじゃないかと怖くて採用しませんでした。
高さが変更できて、テーブルが付属してるハイ&ローチェア。我が家も子供が3~8か月の頃ぐらいはこれを使用していましたね。
そしてハイチェア。高い座面でテーブルが付属されており、ダイニングテーブルと同じくらいの高さで子供と一緒に食事ができます。
我が家はビヨンドジュニアを購入
我が家はダイニングテーブルだったこともあり、子供と目線を合わせて一緒に食事したいなと思い、ハイチェアの中から良さそうなものがないか探していました。
そこで見つけたのが「ビヨンドジュニア ハイチェア」です。
ビヨンドジュニアはAbiie(アビー)というアメリカ テキサス州に本拠地を置くベビー用品ブランドの製品で、日本でも代理店経由で購入が可能です。
「赤ちゃん本舗や有名百貨店でも取り扱ってます」って公式HPには書いてあるから、家の近所の店舗から順に探してたけど、取り扱い店舗はそこまで多くはないみたいですね。
ビヨンドジュニアのおすすめのポイント
見た目
我が家のビヨンドジュニアがコレ。既にあったダイニングテーブルと色合いを合わせるため、木材カラーを「マホガニー」、クッションカラーを「クリームホワイト」にしました。
他にも木材カラーは「ナチュラル」があり、クッションカラーは「ブルーベリー」「ブラックパール」「オリーブ」「ラズベリー」があります。色合いを確認したいという方は販売サイトに一覧が載っているのでぜひチェックをお願いします。
標準装備
標準装備としてトレイカバーとクロッチガード、ハーネスと2箇所のクッションがついてくる。
標準装備がこれだけ揃っていて値段は26,000円前後でそこまで高くないのもポイント。他メーカーだと装備の追加購入で結局高くなったりするので、この値段設定は嬉しいですね。
汚れたらキレイに丸洗い
追加装備はすべて簡単に取り外すことができます。椅子の拭き掃除が簡単になるし、外した装備は水洗いできるので、食事などで汚してもちゃんと洗えて衛生的。
成長を見越した機能と座らせやすさ
ビヨンドジュニアには椅子の左右に9箇所の溝があり、座面と足置きステップを好きな位置に差し込むことができる。これで体の成長に合わせて椅子を使用できます。
テーブルの取り外しができるので、テーブルがない状態でストレスなく子供を座らせることができるのもいいポイント。テーブルは左右に一つずつボタンがあり、ボタンを押しながら抜き差しするだけで、取り付けと取り外しが可能です。
まとめ
今回は「ビヨンドジュニア ハイチェア」をレビューしました。
取扱店舗数のこともあり、実物を見て購入を検討できない方々もいると思うので、この記事が少しでも参考になればいいなと思います。
ちなみにアウトレット商品も販売していて、「使用にあたって問題がなく、検品基準から外れたB級品」でもいいよって方は少しお安く購入できます。
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